6月30日、世田谷区から4度目の「回答」が届きました。
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質問と要望>の内容はこちら。
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再度の要望>の内容はこちら。
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再再度の要望>の内容はこちら。
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保育課からの返事>の内容はこちら。
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4度目の質問>の内容はこちら。
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世田谷区からの4度目の「回答」(2005年6月30日付)
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平成17年6月30日
○○ ○○ 様
世田谷区
子ども部保育課長
岡田 篤
政策経営部広報広聴課長
松 本 公 平
梅雨の候、○○様には、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
前回回答いたしました内容につきまして、ご抗議とご質問をいただきましたので、ご回答させていただきます。
まず、3点のご抗議についてお答えいたします。一般的に、複数にわたるご意見・ご質問などに対して、部分的ではなく、区としての体系的な取り組みをご説明したり、基本的な考え方をご理解いただけるよう、まとまった形でご回答する場合がございます。また、ご質問の趣旨を踏まえてご回答させていただいたつもりですので、ご了解をいただきたいと存じます。
ご質問の⑤にお答えいたします。区としては民営化にあたって、募集要項や選定基準作成に保護者の皆様のご意見やご要望を採り入れることが重要であると認識しており、保護者の参加のもとに進めていきたい旨のご説明をしてまいりました。このために、様々な取り組みを行い、可能な限りご意見・要望を反映しながら募集要項、選定基準を作成してまいりました。事前の説明と実際の進め方には相違があったものとは考えておりません。
ご質問の⑥にお答えいたします。ご指定の条件以外の方法といたしましては、保護者全員の方を対象とした説明会の中でご意見、ご要望をいただいております。
これらのことから、当初のご質問に関しましては、6月21日にお答えさせていただいたとおりです。①について、募集要項は保護者参加のうえ作成されたものと認識しております。②について、選定基準は保護者参加のうえ作成されたものと認識しております。③について、保護者参加があったものと認識しております。④について、保護者参加があったものと認識しておりますし、保護者の皆様にご説明しておりません。⑤について、保護者参加があったものと認識しておりますし、区議会に説明しておりません。
よろしくご理解のほどお願いいたします。
平成17年6月23日付電子メールの④について、広報広聴課では、区民の皆様からの声をお聴きし、その内容から判断し回答が必要なものについては担当所管課へ回答の依頼を行い、その他のものについては今後の施策への参考意見として担当所管課へ送っています。
このため、回答はその業務等に熟知している担当所管課が責任を持って作成しております。その回答内容を確認し、課長決定を受け回答しております。
平成17年6月23日付電子メールの⑦について、区では、いただいた「区民の声」に対して回答する期間を原則7日以内としております。しかしながら、質問の内容によっては現場確認や調査を要する場合がございますので、ケースによっては7日を過ぎてしまう場合もございます。
また、○○様から簡易で不十分な回答とありますが、業務等に熟知している担当所管課が過去の経緯等も踏まえ責任を持ってご回答差し上げておりますので、ご理解賜りたいと存じます。
問合せ先
子ども部保育課保育サービス
担当 ○
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送信元
政策経営部広報広聴課
区民の声担当 ○○
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